修理事例

電話台の丁番修理・新品に交換

福岡市東区美和台のご近所さんから折れた扉兆番の交換依頼があり、お伺い施工をしてきました。

24年から30年を超える住宅地で多いのが、水屋や流し台の扉の不調です。

 

中でも、鋳物製の兆番が折れたことによる扉の開閉不良が特に多く、次に食器やもろもろの重量で本体反りが出ての不調、あとは地域的なものがありますが、床の傾きによるものの順になります。

 

兆番は扉の開閉が悪くなった場合に前後、左右に調整出来るネジがあるのですが、購入した時点でも説明などがないため、兆番自体に負担がかかり折れたりするまで無理して使われる方もかなりいらっしゃいます。

 

話変わりますが、東区に来て約一年数ヶ月が経ち、お客様から頂く数多い依頼数と不調の内容から調べました所、先の西方沖地震での影響が多少ある事が分かってきました。

 

色々な角度から原因を追究して、二次的災害にならないように、長く使えるように直して、以降はご自分でも補修や調整出来るようにご説明もしますので、お気軽にお問い合わせください。

 

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